StellaBlog

毎週水曜日に書評、土曜日に時事問題、日曜日に雑記を書くブログ

オタクを隠すと損するよって話

こんにちはStellaです。

 

今回はオタクを隠すことについて話そうと思います。

 

 

僕は小学生の時に、夏目友人帳を知りそこからアニメが好きになりました。

そのまま中学生になり、アクエリオンEVOLライトノベルを朝の読書の時間に読んでいて、ある時ラノベにあるカラーページのアニメ絵をクラスの人に見られるなんてこともありました笑

 

でもクラスのみんなには避けられたり嫌われることはありませんでした

 

一つ後悔があるとすれば、evolのキャラクターが印刷されている可愛いクリアファイルがあったのですが男は可愛いものはつけないって言う考えがあったので使えなかったことです。

 

 

今回の内容

オタクはオープンにした方がいい理由

オタクをオープンにすると友達が減るのでは?

まとめ

 

 

 

オタクをオープンにした方がいい理由

オタク友達と会話ができる

もちろんオタク話をするのですが、それ以前にオタクってだけで自分の好きなジャンルの話を気軽にできるので最初に話すことに対して抵抗がなくなると思います。

 

抵抗がなくなるよりは好感が持てる方が正しいですね

 

中学の話ですがFairyTailきっかけで話した先輩とはとても仲良くなって先輩なのにほとんど敬語使わず同級生感覚ですね笑

アニメは先輩と仲良くなれるきっかけをくれたので本当に感謝です。

 

 

 

友達をオタクに引き込めるかもしれない

僕としては中学時代にたくさんの友達をアニメ好きに引きずり込んだと思っています。

 

そんな例を少しだけ紹介しますね

陸上部の友達

その子とは確か2年生の時に出会ったと思います。

何がきっかけかは忘れましたが、今でAqoursが大好きなのできっと多分ラブライブですね笑

 

また高一の時にコミケに誘ったところ、一緒に行ってくれて本当にいい思い出でした。一人で行くよりは楽しかったです。

でも会場では別行動にしてしまったので少し申し訳ないですね

 

 

幼馴染

こいつはもともと本を読むのが好きでした。

しかしアニメはみても深夜帯のアニメは見なかったと思います。

 

僕がラブライブを好きだったことを知っていたからか、カラオケに行くときにμ'sの歌を歌うようになっていました笑

正直、小さいころから仲がいいひとが同じものを好きになってくれたのはとても嬉しかったです。

 

その子とは原宿でのラブライブのコラボショップにも行って、とても楽しかったです。同人誌は興味ないそうですが・・・

 

 

自分らしくいられる

オタクを隠さないのでずっと本来の自分でいることができ、とても気が楽でした

 

多分オタクを隠していたら、ここまで楽しくはなかっただろうし

ずっと一人で寂しい思いをしていたと思います。

 

 自分らしくいることは人生においてもとても大切なことなので

今もし趣味を隠すことを悩んでいる人は少しずつでいいので周りに発信して欲しいです。

 

正直、自分が好きなことを隠して生きることって不自由だし息苦しいと思います。

なのでそんな辛い思いをするよりは今後の自分のためにも趣味をオープンにする方がいいと思います。

 

 

オタクをオープンにすると友達が減るのでは?

おそらく多くの人はこれを恐れているんじゃないかと思っています。

 

世間からしたらオタクはマイナスなイメージを持っていると思います。

しかし、それは一部のマナーの悪い人たちのせいで僕のせいでもないし

もちろんあなたのせいでもないです。

 

実際、オタクをオープンにしたところで多くの友人が気にしないと思います。

 

もしオタクを好きではない人がいたとしても僕たちが何か言われるのではなく、向こうからさって行くと思います。

嫌いな人に関わる必要も、気にする必要もないですからね笑

 

僕も苦手な人には態度を少し変えていたら、さって行きました笑

 

 

まとめ

どうでしたか?

これは僕がオタクを隠さずにオープンでいた結果です。

 

自分の趣味をオープンにすることで得られるものは多いと思います。

 

現代ではたくさんの人が多種多様な趣味を持っています。

自分は好きでも他の人からは理解されない趣味やまたその逆もあると思います。

 

しかしどんな趣味にも「これはだめ」ってことは絶対になく

誰がどんな趣味を持っていようと素晴らしいものだと受け入れています。

 

もし、自分が他の人の趣味を理解できれば世界が広がり、いいことだらけですからね

 

なので自分の趣味をオープンにすることで自分を発信し、同じ趣味を持つ人に気づいてもらうことがとても大切なことだと思います。

 

最初は少し緊張するし、不安かもしれませんが頑張ってください。

 

 

 

今回はここら辺で終わりです。

また次回の記事でお会いしましょう。