StellaBlog

毎週水曜日に書評、土曜日に時事問題、日曜日に雑記を書くブログ

歌が上手くなるには楽しく歌えばいい

こんにちはStellaです。

 

今回は歌が上手くなりたい人に向けて話そうと思います。

 

僕が初めて友達とカラオケに行ったのは高一の時です。

DAMを使って精密採点を使った時に自分が平均点にぎり届くか届かないくらいでびっくりしたのを覚えています。

 

しかし、今では平均点の3点〜5点上の点数が出るようになりました!!!

 個人差はあると思いますが歌う曲や人によってはすぐに効果がでる人もいると思います。

 

何事にも練習が必要なように明日から上手くなる訳ではありませんが、

自分が実際にやったことについて書きますね

 

 

今日の内容

歌が上手くなるためにすること

 

好きこそ物の上手なれ

これは誰かと行く必要はありません

友達と行って好きなように歌うことは恥ずかしいと思うので(笑)

僕も最初の頃は恥ずかしくて上手く歌えませんでした。

 

歌が上手くなるにはネガティブなイメージを払拭することが必要です。

 

なので

自分が思うように、好きなように歌って歌うことを好きになってください!!

 

もう一つ重要なことがあります。

歌う時は・・

歌うときは笑顔で!誰が見ても楽しそうに!!!

 歌ってください!

 

これを何回かやるうちにだんだんと歌うことが好きになるので、

歌詞を見なくても歌える曲が増えてくると思います。

 

そうなると

メロディーも覚えてくるので採点機能でも点数が高くなります。

 

好きなことはだんだんと上手くなって、上手くなった自分をまた好きになる。

 

という風に好循環が生まれます。

 

 

 

歌が上手い人の真似をする

 上手く歌えないということはきっと歌い方を知らないからです。

 

歌い方を知らないならその道のプロの真似をすることが一番の近道です。

 

好きなアーティストなら一度はテレビで見たことがあるはずです。

そのアーティストがどんな表情で、どんな仕草で歌っているのかイメージできますよね??

 

なのでそれをカラオケに行った時に想像しながら歌いましょう

完璧じゃなくいいです。

「こんな風に歌っていたはず」で十分です。あなたが感じたように歌ってください。

 

 

僕は水樹奈々さんの真似をしました。この人はアニメが好きな人なら一度は見聞きしたことがある名前だと思います。

 

 Wikipediaによるとデビューが1997年なのでもう20年以上歌い続けている大ベテランですね笑(僕の人生より長い・・・)

 

奈々様の曲は歌うには高低差が激しくかなり難しくて苦戦しました。

しかし歌を何回も何回も聞くうちにどんな感じに歌っているのかイメージができてきて、平均点以上の高得点を出せるようになりました。

 

 

真似したい人の声域が出せない!!!!!

 

って人もいると思います。

 

僕もSEKAI NO OWARIの深瀬くんの声が全然出せなくて悔しかった時があり、歌いたくても歌えない時がありました。

 虹色の戦争なんて途中から苦しくて歌えなかったです笑

 

そういう時は練習あるのみです笑

ひたすらに真似をしましょう笑

 

部屋とかお風呂とかで歌っているうちにその声域が出しやすい場所が見つかるはずです。

見つかったら忘れないうちにたくさん練習してください!!!

 

点数が出やすい曲と出にくい曲

 曲にも点数が出やすい曲、そうでない曲があります。

 

点数が出やすい曲の特徴

比較的にリズムがおとなしいバラードは出やすい傾向にあります。

僕はバラードを歌うと歌うことがだるくなるので歌いませんが、

友達がバラードでDAM90点以上を出してきます。

 

代表例

・アイネクライネ 米津玄師

・3月9日 レミオロメン

・高嶺の花子さん back number

 

ここら辺はかなりゆっくりで歌いやすいですね。

 

ゆっくりな曲は息継ぎに時間をかけることができて、歌っている間に苦しくなることがないのでしっかりした歌声が出せます。

 

点数を出しにくい曲の特徴

リズムが早いアップテンポな曲や早口な曲、高低差が激しい曲などは点数が出しにくいですね

 

代表例 

・脳漿炸裂ガール れるりり

Eclipse 蒼井翔太

・スーサイドパレヱド ユリイ・カノン

 

サブカルチャーに多いですね

 

アップテンポだと息継ぎが間に合わなくて苦しくなり、

早口はそもそもに舌が回らないなんてことがあります。

 

高低差が激しい曲は声域がどこなのかわからなくなって超大変です笑

(しょーたんあんた何者だよ)

 

あとラップ調の曲も点数を出すことは非常に難しいです。

前の記事でも何回か紹介したヒプノシスマイクの曲はほんと無理です笑

 

 

歌うときのコツ

お腹から声を出す

表情を豊かに(真似する人を意識して)

 

お腹から声を出すと、声が出しやすいです。声量も増えるので一石二鳥ですね。

また、声帯が震えるのでビブラートの点数が入りやすくなります

 

表情を豊かにすることは大切です。

合唱コンクールの人とかミュージカルの人とかめちゃくちゃに表情豊かですよね?

 

表情を豊かにすることで表現力が上がります

明るい曲は笑顔で、失恋ソングは少し悲しそうな顔で。

曲ごとに表情を変えることができれば歌うことがより一層楽しくなるはずです。

 

 

まとめ

どうでしたか?

 

これが僕が歌を歌うことが上手く慣れた理由です。

歌は楽しいものです。「お前下手だな〜」て言われても楽しく歌うことが一番です。

 

大切なのは

歌うことを好きになること

歌がうまい人の真似をすること

楽しく歌うこと

です!!!

 

 

ここまで読んでくださりありがとうございます。

ではまた次回の記事でお会いしましょう〜