オタクを隠すと損するよって話
[voice icon="http://aqutella.com/wp-content/uploads/2019/06/IMG_5063.jpg" name ="りゅうせー" type="l"]
小学6年生のときにアクエリオンEVOLに出会いそれ以来7年間オタクやってます[/voice]
今日はそんな僕がオタクを隠さずに学生時代を過ごしたのでオタクを隠さないことのメリットについて話していきます。
僕は男女問わずにオタクをオープンにした方がいいと思います。
- これから新しい環境だけどオタクを隠そうか迷っている
- オタク友達は欲しいけど晒すのは恥ずかしい
- オタクは隠した方が人間関係がうまく行くと思っている人
この3つじゃ収まりきらないほどだと思いますが、ご容赦くださいm( )m
みんな様々な理由はあると思いますが、学生時代オープンオタクだった僕のことを参考の一つとしてくれると嬉しいです。
オタク仲間と話せない
アニメが好きでボカロが好きでっていうオタクはたくさんいます。
でも、誰がどんなジャンルを好きかなんてわからないですよね
だから自分から「私(俺)これ好きなんだよね〜」っていうことをアピールしていかないと自分が好きなコンテンツの仲間が集まってきません。
だって相手もあなたが何が好きかなんてわからないですからね
確かにTwitterで発信して入れば、同ジャンルが好きな仲間は集まってきますがせっかくですから学校などにもいた方が行きやすくなるのは間違いないです。
だってオタク隠すのは結構息苦しいですから
友達に自分が好きなアニメの良さをわかってもらえるかもしれない
僕としては中学時代にたくさんの友達をアニメ好きに引きずり込んだと思っています。
そんな例を少しだけ紹介しますね
- 中学時代の友達
その子とは確か2年生の時に出会ったと思います。
何がきっかけかは忘れましたが、今はAqoursが大好きなのできっと多分ラブライブですね笑
また高一の時にコミケに誘ったところ、一緒に行ってくれて本当にいい思い出でした。一人で行くよりは楽しかったです。
でも会場では別行動にしてしまったので少し申し訳ないですね
- 幼馴染
こいつはもともと本を読むのが好きでした。
しかしアニメはみても深夜帯のアニメは見なかったと思います。
僕がラブライブを好きだったことを知っていたからか、スクフェスをやり始めてカラオケではμ’sの曲も歌っていました。
正直、小さいころから仲がいいひとが同じものを好きになってくれたのはとても嬉しかったです。
その子とは原宿でのラブライブのコラボショップにも行って、とても楽しかったです。
そして今でもアニメをみてくれてオススメのアニメを教えてくれます。しかし、なぜかはわかりませんがこっちが勧めたものはあまり見ようとしてくれません
僕の場合はそういう先入観は取っ払ってアニメを見ています。興味があるコンテンツは全て見てみるってスタンスですね
先入観を捨てて出会った作品はここに書いてあります。
より自分らしくいられる
オタクを隠さないのでずっと本来の自分でいることができ、とても気が楽でした。
多分オタクを隠していたら、ここまで楽しくはなかっただろうしオタクを隠していることが心苦しかったと思います。
自分らしくいることは人生においてもとても大切なことなので
今もし趣味を隠すことを悩んでいる人は少しずつでいいので周りに発信して欲しいです。
正直、自分が好きなことを隠して生きることって不自由だし息苦しいと思います。
なのでそんな辛い思いをするよりは今後の自分のためにも趣味をオープンにする方がいいと思います。
そのほうが楽しいのは間違いなしです。
オタクをオープンにしたら友達が減るのでは?
おそらく多くの人はこれを恐れているんじゃないかと思っています。
世間からしたらオタクはマイナスなイメージを持っていると思います。
しかしそれは一部のマナーの悪い人たちのせいで僕のせいでもないし。もちろんあなたのせいでもないです。
実際オタクをオープンにしたところで多くの友人が気にしないと思います。
もしオタクを好きではない人がいたとしても僕たちが何か言われるのではなく、向こうからさって行くと思います。
嫌いな人に関わる必要も、気にする必要もないですからね笑
まとめ
- オタク仲間と話せない
- 自分が好きな作品の良さをわかってもらえるかもしれない
- より自分らしくいられる
- オタクをオープンにしたら友達が減るのでは?
これは僕がオタクを隠さずにオープンでいた結果です。
自分の趣味をオープンにすることで得られるものは多いと思います。
現代ではたくさんの人が多種多様な趣味を持っているので、自分は好きでも他の人からは理解されない趣味やまたその逆もあると思います。
しかしどんな趣味にも「これはだめ」ってことは絶対になく
誰がどんな趣味を持っていようと素晴らしいものだと受け入れています。
もし、自分が他の人の趣味を理解できれば世界が広がり、いいことだらけですからね
なので自分の趣味をオープンにすることで自分を発信し、同じ趣味を持つ人に気づいてもらうことがとても大切なことだと思います。
最初は少し緊張するし、不安かもしれませんが頑張ってください。
今日はここら辺で終わりです。
また次回の記事でお会いしましょう。