StellaBlog

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未成年のパスポート作成に必要なこと

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こんにちは今回はパスポートの作成について書こうと思います。

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先日パスポートを発行してきたので、今回はパスポートの申請について話そうと思います。

(⚠︎今回は初めて申請する人向けの記事です。)

役所のホームページを見るのがめんどくさいって人はぜひ参考にしてください!

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今回の内容

  1. パスポートを作るために必要なもの
  2. どこで申請できるの?
  3. 申請から出来上がるまでにかかる時間
  4. パスポートを作るために必要なお金

パスポートを作るために必要なもの

必要なもの

  • 戸籍謄本、または戸籍抄本(どちらか一通)
  • 一般旅券発給申請書(一通)
  • パスポート用写真
  • 本人確認のための書類(一枚または二枚)

1つ目の戸籍謄本または戸籍抄本は住民票のことです。

ただし、発行してから6ヶ月以内のものを持って行ってください。

2つ目の一般旅券発給申請書は基本的にパスポート申請窓口で入手できます。

未成年、成年被後見人・乳幼児・身体障がい者の方は親の著名が後ろ側に必要です。

おもて面は全てパスポートを申請する本人が書かなくてはいけません

受け取った時にもらえる紙にも書いてありますが、パスポートセンターにも書き方の例があるのでよく注意をして書いてください。

またパスポートには有効期限が5年と10年がありますが、未成年は5年のものしか申請できません。

3つ目のパスポート写真は自分で撮ってもいいですが、場所によっては撮ってくれる場所もあるので自分が申請しようと思っている場所に問い合わせてください。

もし写真を入手しても 、一般旅券発給申請書には絶対に貼らないでください

また、証明写真とは大きさが全く違うので間違えても証明写真を取らないでください

4つ目の本人確認のための書類では、1つで済む場合と2つないと申請できない場合があります。

基本的に、

これらは一枚で済みます。

二枚必要な場合は、健康保険証や学生証のみで申請をしようとしている場合です。

これら1点ずつでは申請できませんが、健康保険証と学生証が二枚同時にあれば申請できます

どこで申請できるの?

パスポートの申請は各都道府県にパスポートセンターがあるのでそこでできます。

本人が申請はできない場合は代理人申請ができます。

しかし、以下の場合は代理人申請はできません。

  • 県内に住民登録をしていない方(居所申請)
  • 紛失(盗難)・焼失してしまった場合の届出
  • 損傷して新しいパスポートに切り替える場合
  • 申請書の「刑罰等関係」欄に該当する事項がある場合
  • 前回、パスポートの新規申請、切替申請、記載事項変更申請、訂正新規申請をして、発行日から6ヵ月以内に受け取りに来なかった方の申請の場合

申請から出来上がるまでにかかる時間

僕の場合は申請からわずか9で入手することができました。

基本的には何も問題がなく申請できるとは思いますが、問題が絶対にないということもないので10〜15日くらいの余裕はあったほうがいいかもしれませんね。

パスポートを作るために必要なお金

これが僕自身一番びっくりしました笑

パスポートを作るためにはお金がかかります

しかも、11000!!!!!!

まさか諭吉と英世さんが必要になるとは・・・

パスポートを作るために青い紙をもらうのですが、そこに3枚の切手を貼らなくてはいけないのでそれを買うために必要になります。