歯並びで悩んでいる人は今すぐ歯列矯正をしよう
こんにちは
あなたは今矯正をしようと悩んでいませんか?
多分ここに来てくれた人の大半はそうだと思います。
この記事では矯正期間を約一年終えた僕が矯正を初めてからどう変わったかを書いていきます。(写真は歯医者さんにもらうことができたら後日載せます。)
この記事を読み終える頃と読み始める前では考えが変わっているはずです。
- 口元の劣等感がなくなる
- 顔が少し変わる
- 発音がよくなった
- 食事がしやすくなった
- 顎関節の音や痛みがなくなる
まとめ
全て体験談なのでかなり参考になると思います。
ちなみに矯正を始める僕の歯並びはこんな感じ
- 全体的に内側に向かっている
- 少し出っ歯ですきっ歯(マジで最悪)
- 上下の前歯が左右対称に前後になっている
- 前歯の両隣の歯が前歯の後ろに隠れていて、しかも途中までしか出て来ていない
- 口が自然に閉じず、閉じても前に出る
その上、器具をつける以外に下顎の親知らず2本と上の歯を2本と合計で4本の歯を抜きます。
(現時点で親知らず1本、上のは1本抜いているので残りは2本です。)
お医者さんには顎に対して歯が大きいと言われました。歯が大きいってそんなことあるのかって感じですよね笑
ではでは、矯正を始める理由を見ていきましょう。
口元の劣等感がなくなる
歯並びが悪いと思っている時点であなたは劣等感を抱いているはずです。
そもそもに何も考えてない人は歯並びのことなんて気にしませんからね笑
僕は幼稚園の頃は歯並びは悪くなかったものの、小学校に入り乳歯が永久歯に生え変わるに連れてだんだんと歯並びが悪くなっていきました。
中学生の頃から気にしていない振りはしていましたが、やっぱり口を閉じたときにどうしても前歯が見えてしまうのはめちゃくちゃ嫌でした。
(いつも写真を撮ると自分の口元をみて、心臓がキュウってなるのを何度か経験しているので写真があまり好きでなくなってしまったのかもしれません。)
矯正をしてからは、最初の1,2ヶ月で歯並び自体は綺麗になりました。
素直に感動です。
この時点でもかなり満足はしていましたが、やはり口を閉じたときに前歯が出て来てしますのは相変わらずでしたね
歯並びは整っても全体的な構造はすぐには変わらないようです。
10ヶ月が経った今では、前歯が下顎の歯とつくようになり前歯で何かを噛んだ後の噛み跡も綺麗になってきました。
顔が少しかわる
(ここまで綺麗になるには個人差があります。)
これは本当に最近になって気づいたことで、なんとなくですが顔がスッキリして目が少し大きくなったような気がします。
歯並びが変わって顎の形が少し変化したためだと思いますが、以前矯正をしていた友達も顔が変わったと言っていたので間違いないと思います。
自分はもともと一重ですが単衣の割には目が開いていると思います。
そのせいもあって余計に大きくなったように見えるのかもしれません。
いづれにせよ、歯並びが整ったおかげで顔立ちがいい方向に向かったことは確かです。
そして前よりは自分に自信が持てるようになりました。
実際に書かれているものがあったので参考までにどうぞ
歯並びがよくなると顔つきが変わると聞きましたが、実際にはどのように変わるのでしょう?|治療中の生活(成人):何でも相談室:矯正歯科治療のお話|矯正歯科専門の開業医団体「日本臨床矯正歯科医会」
発音がよくなった
矯正する前の中学や高校では会話中に聞き直されることがあったり、「ゴニョゴニョしてて聞こえなかった笑」って言われることがありました。
カラオケに行った時も早口の歌詞が言えなくなってしまうこともあり、少し不満を覚えていました。
しかし、塾講師をしていて聞き直されたことは一度もありません。
自分でも以前よりは言葉を発しやすくなったと思っています。
僕は歯が全体的に内側にあり前歯は前に出ていて隙間がかなり空いていたのでそこから音が漏れていたのが、矯正により隙間が狭くなったことで発音がよくなったのをはっきりと感じることができたと思います。
ただ矯正する際に裏側矯正にしてしまうと器具をつけている期間は発音がしづらくなってしまいます。そこは注意してくださいね
食事がしやすくなった
一番の要因は
前歯が機能してくれるようになった
ことだと思います。
以前は前歯で食べ物を食べると下顎と離れているので、食べ物を前歯刈り取るような感じになっていました。
なので、トッポやポッキーなど縦長のお菓子は奥歯で噛まないと食べられませんでした。よくアニメで見るパピコを口で加えるて何かをすることができなくて悲しかったです笑
しかし今では、前歯と下顎が近くなりくっつくようになったので以前はできなかった上記のことができるよになりました。
顎関節の音や痛みがなくなる
高校生くらいのときに口を開けて少し力をゴリゴリと音がなるようになり、大学生になり矯正を始める前に顎の痛みを覚えて病院に言ったら「顎関節症」と言われました。
今では音がなることも痛みもなく快適に過ごしています。
もし今あなたが歯並びが悪くて、顎に違和感を感じて痛みが伴うなら病院に行って矯正してみることを検討してみてはどうでしょうか。
顎は一生使うことになるので、今後のことを考えて前向きな検討をした方が吉ですよ
まとめ
- 口元の劣等感がなくなる
矯正を始めて1,2ヶ月で見栄えがよくなるが内部の状態は大きくは変わらない
- 顔が少し変わる
約一年経つ頃になると、始める前とでは内部の構造が変わるので顎がシュッとしたり目が大きくなる(個人差あり)
- 発音がよくなった
上顎と下顎の間隔が狭まるため音漏れがしなくなるから
- 食事がしやすくなった
上顎と下顎の前歯が噛み合わさるようになるため
- 顎関節の音や痛みがなくなる
歯列が整うため
⚠︎僕がこうなったからと言って全員が全員こうなるではありません。
矯正はお金がかなりかかり、器具によって口の内側が傷つき痛みを伴うこともあります。
ときにはワイヤーが歯を引っ張る力で歯が動くため食べ物を噛んだときに歯が痛くなることもしばしばです。
しかし歯並びをよくすることで自分の第一印象がよくなることはもちろん、噛み合わせがよくなることで記憶力が上がり肥満の防止にもなります。
矯正を始めて約一年が経ちますが、後悔はありません。
もし今あなたが歯並びに劣等感を覚えているならすぐに矯正を検討してみてください。高校生までなら大学生や大人よりも安く矯正ができます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
歯列矯正で理想の口元を手に入れましょう。