自己分析と今年度の抱負
こんにちはRyuseiです。
今回は昨年度の自己分析の結果と今年度の抱負について書こうと思います。
今回の内容
自己分析
1年生が終わって大学初めての春休み、
この一年間自分は好きなことをやっているはずのにどこか満たされない感情に悩んでいました。
そこで中島輝さんの自己肯定感の教科書を元に自己分析してみることにすると、、、
- 写真が嫌い
- 常に相手によく思われようとしている
- すぐに友達と比較して自己否定に陥る
ということがわかりました。これらは自分に自信がないことから思い込んでしまうネガティブな思考がもたらしたものでした。
なので今は自己肯定感を高められるような習慣を実践していて少しずつ自分に自信が持てるようになっている気がします。このことについてはまた後日書こうと思います。
この中でも一番自分を縛っていたのは「常に相手によく思われようとしている」ことでした。他者からの承認欲求を満たすために自分がやりたくないようなことも自分から率先してやっていました。
その結果、、、
本当は自分が何をやりたいのかということをだんだんと見失っていました。
本当にやりたいことは??
じゃあ、自分が好きなこと、やりたいことってなんだろうと思ったので考えてみると
- 誰かに自分の力を貸すこと
- 子供と遊ぶこと
が好きなんだと再確認できました。
きっと前からボランティア精神が旺盛だったんでしょう。
しかし、それが行きすぎて自分を見失ってしまっていたようです。
昨年度は少しC#の勉強をしたくらいでほとんど学校の勉強と生活費、矯正の治療費のためのバイトに専念していました。しかし、このままでは「大学で一体何をしてきたのか」となってしまいそうだったので目標を立てることにしました。
今年度の抱負
今年度の抱負として成し遂げたいことはいくつかあります。
- 海外に行くこと
- 免許をとってスクーターに乗って休日は少し離れた旅館に泊まりに行くこと
- TOEICで600点を取ること
- ブロガー、フロントサイドエンジニアとして収入を作ること
一つ目は海外に行くことは小さい頃から親に行けと言われていたのもありますが、
中学二年生の時に部活で腕を骨折して入院した際に担任の先生がくれた世界の絶景
・秘境100という本をみて
「こんなにも綺麗な場所が世界にはあるのか!!」
と思い行きたいと思いました。
二つ目は旅館に泊まりに行くというよりかはひとり旅と言った方が正しいかもしれません。
もともと一人でどこかに出かけるということが好きで、
小さい頃から訪れたことがない場所へ行くと一人でどこかへ行くような子供でした。
旅館に行きたいのは最近アマゾンプライムで「花咲くいろは」という作品をみたからです。単純ですね笑
三つ目は就活に役に立つし、海外に行きたいんだからせめて話せなくても理解はできないと行けないと思ったからです。英語はもともと好きな科目ではあったので勉強できる時間があるのでやっとくに越したことはないでしょう。
日本には「思い立ったが吉日」という言葉があり、何かしようと思い立ったらその日のうちにやるのが良いというものです。
なので自分もその日のうちにactivoというサイトを見て夏休みにタイのボランティアに行くことに決めました。
4つ目は、マナブさんの影響です。
以前、プログラミングのロードマップを見てやろうとしていました。
しかし学校でプログラミングをやっているせいか少し嫌気がさしてやめてブログを初めて見ることにしました。
googleAdsenceとAmazonアソシエイトに合格することができたのでこれからはどのようにして見てもらうor買ってもらうかが大切になってくると思います。
やっとスタートラインに立てて、またフロントサイドのエンジニアを目指そうと思ったので夏休みはプログラミングでも収益を出せるように頑張ります。
以上が今年度の抱負です。
達成できたかどうかは今年度末にまたお知らせします。